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ごあいさつ

daihyou_img 代表取締役社長
疋田 直太郎

第40期(2016年3月1日~2017年2月28日)の事業の状況

 皆様には、平素よりコーナン商事に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、当期における我が国経済は、緩やかな回復傾向にあり、個人消費についてはなお力強さに欠けるものの、底堅さもかいま見られるようになっております。
 そのような中、当社は、2015年4月に策定した中期経営計画“大好きや!!コーナン2017”の2年目として、引き続きツインターボ大作戦として掲げたテーマである、「既存店の活性化」と「在庫の削減」への取組みを強力に推進しており、その効果は2年目として計画を上回る成果を見せております。
 また当社は、豊富な品揃えを活かしてお客様の多様なニーズに応えるとともに、より一層の販売力の強化のために、当期にホームセンターを6店舗、PROを6店舗出店した一方、小型ホームセンターを中心に6店舗閉店したため、当期末現在の店舗数は319店舗(ホームセンター 264店舗、PRO 55店舗)となりました。
 営業成績は、売上高は、新店効果もあり4期連続増収で過去最高となる2,911 億36 百万円(前年同期比0.7% 増)となり、売上総利益は、売上総利益率の改善もあり1,065億82百万円(前年同期比2.8%増)となりました。そして、営業利益は160億81百万円(前年同期比10.4%増)経常利益は145億62百万円(前年同期比12.8%増)となり、減損損失を予定を上回る38億55百万円計上しましたが、当期純利益は60億72百万円(前年同期比0.5%増)となりました。

最終年度となる中期経営計画を推し進め、関東地区のドミナント化を強化

 当社は、来期が最終年度となる中期経営計画を強力に推し進め、既存店の活性化によるより一層の成長と、在庫・借入金の削減による財務体質の改善を図り、より健全な企業体質の実現を盤石なものにしてまいります。
 またこのたび、小田急電鉄の子会社であり、神奈川県を中心にホームセンター11店舗を展開しているビーバートザン社の株式を全株取得し、当社グループに迎え入れることになりました。これにより、関東地区、特に神奈川県において一層のドミナント化を図り、大きく営業力を強化できるものと思っております。
 今後とも、持続的な売上成長と利益成長の実現をとおし、企業価値の向上を図り、皆様のご期待に応えるよう、努力を積み重ねてまいります。

株式上場20周年を記念し、株主の皆様への還元を厚く

 当社は、積極的かつ適正な利益配分を行う事は、社会への還元とも併せ企業経営の重要な課題であると認識しており、事業展開のための内部留保との調和を図りながら、安定配当を継続して行うことを基本方針としております。
 この方針のもと、また、当期が当社株式上場20周年にあたりますので、当期の配当につきましては、当初中間配当・期末配当とも19円、通期で38円としておりましたのを、株式上場20周年を記念し、また、常日頃よりご支援をいただいております株主の皆様への還元を厚くするため、前期の配当にそれぞれ3円ずつ増配して、中間配当22円・期末配当22円、通期で44円(6円増配)にいたしました。 
 皆様方におかれましては、引き続きコーナン商事に絶大なるご支援を賜りますよう、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。

2017年5月25日

コーナン商事株式会社
代表取締役社長 疋田 直太郎

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