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ごあいさつ

daihyou_img 代表取締役社長
疋田 直太郎

当社第41期通期(2017年3月1日~2018年2月28日)の事業の状況

 皆様には、平素よりコーナン商事株式会社に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、当期のわが国経済は、各種政策の効果や海外経済のもち直しを背景に緩やかな回復基調で推移し、企業業績や雇用の改善が見られるものの、個人消費につきましては可処分所得の伸び悩みもあり、なお力強さに欠ける状況となっております。
 そのような中、当社は、第1次中期経営計画“大好きや!!コーナン2017”の総仕上げの年として、「既存店の活性化」と「在庫の削減」への取組みを強力に推進し、売上高、経常利益ならびに当期純利益において過去最高の決算で終えることができました。
 店舗展開は、ホームセンターを4店舗、コーナンPROを6店舗新規出店したほか、神奈川県及び東京都に店舗を展開している、株式会社ビーバートザンの全株式を取得し子会社化しましたので、当期末現在の店舗数は336店舗(ホームセンター272店舗、PRO64店舗)となりました。
 営業成績は、売上高が新店効果に加え、株式会社ビーバートザンの連結子会社化によるプラス効果で、3,022億7百万円(前年同期単体比3.8%増)となり、売上総利益は売上総利益率の向上もあり、1,114億68百万円(同4.6%増)となりました。営業利益は、173億72百万円(同8.0%増)経常利益161億70百万円(同11.0%増)となり、当期純利益は減損損失が減少したことも寄与し、100億31百万円(同65.2%増)となりました。

創業40周年と、第2次中期経営計画スタートの年として、更なる飛躍を目指す

 2018年度は当社にとって創業40周年という節目の年に当たるとともに、第2次中期経営計画“もっと大好きや!!コーナン”のスタートの年であります。売上規模を拡大して高収益を追求すると共に、財務体質を更に強化し、企業価値の向上を実現するための、更なる飛躍の年といたします。当社は、お客様一人ひとりの声に耳を傾け、価格・品質等でご満足いただけるように商品力を強化して、加えて品揃え・サービスなど全ての点において、地域の皆様に愛される魅力ある店舗づくりに努め、持続的成長を実現いたします。

株主還元の充実

 当社は、積極的かつ適正な利益配分を行うことは企業経営の重要な課題であると認識しており、業績の見通し、内部留保の水準等を総合的に判断しながら長期にわたって安定した配当を実施することを基本方針としております。
 この方針のもと当期の配当につきましては、業績等を勘案し、常日頃よりご支援いただいております株主の皆様への還元を充実させるため、前期の配当に6円増配して年間50円(中間配当25円、期末配当25円)にいたします。これで4年連続増配となり、皆様のご期待に少しでもお応えできたかと思います。
 皆様におかれましては、引き続きコーナン商事株式会社に絶大なるご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2018年5月25日

コーナン商事株式会社
代表取締役社長 疋田 直太郎

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