IR・財務情報
トップページ > IR・財務情報
ごあいさつ

代表取締役社長
疋田 耕造
株主の皆様には、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
また、平素よりコーナン商事に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、当社第33期(平成21年3月1日~平成22年2月28日)の事業活動ならびに営業の報告をさせていただきます。
当期におきましては、長引く不況の影響により雇用と所得環境の悪化が続いたことを背景として、ますます消費者の生活防衛意識が強まり、消費者マインドを押し下げることとなりました。また、他業態も含めた競合が激化しており、小売業界は依然として非常に厳しい状況が続いております。
この様な状況のもと当社は、収益力重視・経費削減を強力に推し進めるとともに、当期にホームセンター7店舗を出店いたしました。
この結果、総売上高は、新店効果はあったものの、2,820億60百万円で前年同期比1.1%の減少になりました。しかし、値入率・売変率の改善に努めたことや当期における海外直輸入のPB商品の売上構成比上昇により、粗利益率が前年同期比1.1ポイントの大幅上昇となり、また、経費の抑制に努めたため営業利益は137億84百万円(前年同期比24.8%増)、経常利益は90億24百万円(前年同期比15.3%増)となり、共に最高益を更新いたしました。しかし、純利益は減損損失と企業会計基準の変更に伴う棚卸資産評価損等を特別損失で計上したため21億89百万円(前年同期比33.0%減)と減益になりました。
すべてのステークホルダーに対する企業価値向上を追及する
当社は企業の継続的発展を図るため、意思決定の迅速化により機動力を発揮し、経営の健全性と透明性の充実に努め、株主の皆様やお客様をはじめ、取引先、従業員、地域社会等の各ステークホルダーに対する企業価値向上を経営上の重要な方針としております。
来期(平成23年2月期)も引き続き「お客様の立場に立った発想と行動」という小売業の原点を再確認し、お客様の快適な住まいと暮らしをサポートすることを基本的な方針としてまいります。また、仕入れにおける値入改善の努力を続け、PB商品の売上構成比を高めることにより粗利益を確保し、より一層の経費削減に努めることで、今まで以上に強固な収益体質を造り上げ、株主の皆様のご期待に応えるべく努力を積み重ねてまいる所存でございます。
皆様方におかれましては引き続きコーナン商事に絶大なるご支援を賜りますよう、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。
