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株主の皆様へ

代表取締役社長 疋田 直太郎
代表取締役社長
疋田 直太郎


コンプライアンス意識の周知・徹底、内部管理体制の強化に努める
 株主の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 また、平素よりコーナン商事に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 当社は、コーナンオリジナル商品として販売した電気用品の一部について、電気用品安全法に定める商品の安全性に係る義務を果たしていない商品がありましたので、対象商品を自主回収しております。
 株主様はじめお客様、関係者の皆様方には、多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
 当社では、このようなことを二度と起こさないために、「商品輸入業務に係る法令遵守体制の再構築と強化」も対処すべき最重要課題の一つと認識し、再発防止に向けて取り組んでおります。また、企業行動規範の中に定めております「企業倫理や法令・社会的ルールを遵守し、誠実かつ公正な企業活動を行うこと」を実践するため、輸入業務の改善、商品の安全性に関する管理体制の整備等を行うと共に、コンプライアンス意識の周知・徹底、内部管理体制の強化に努めてまいります。

当社第38期第2四半期累計期間(平成26年3月1日~平成26年8月31日)の事業の状況
 さて、当上期における当社の事業活動ならびに営業の報告をさせていただきます。
 当上期におけるわが国経済は、政府による経済対策や金融緩和の効果等から緩やかな回復基調を辿っておりますが、海外経済の下振れリスクや円安の進行による原材料費の上昇等、国内経済へのリスク等もあり、依然不透明な状況にあります。
 当社におきましては、消費税増税前の駆け込み需要が大きく盛り上がり、その後の反動減もみられましたが売上はおおむね比較的堅調に推移しました。しかし、消費者の節約志向は根強く、他業態企業との競合は一層激化し、当社を取り巻く環境は依然厳しい状況が続いております。
 この様な状況のもと当社は、豊富な品揃えを活かしてお客様の多様なニーズに応えるとともに、より一層の販売力の強化のために、当上期にホームセンターを6店舗、コーナンPROを4店舗出店しました。一方、ホームセンターを1店舗閉店したため、当上期末現在の店舗数は299店舗となりました。
 この結果、総売上高は、新店効果もあり1,449億72百万円(前年同期比3.3%増)となり、粗利益は前期比2.9%増加(前年同期比14億65百万円増)しました。その傍らで経費の抑制に努めたことにより、営業利益は82億21百万円(前年同期比13.3%増)、経常利益は74億82百万円(前年同期比18.6%増)、税引後純利益は43億16百万円(前年同期比18.8%増)と増収増益になりました。

持続的成長の実現をとおし、企業価値の向上を図る
 当社は、海外直輸入PB商品の品質向上に努め、国内商品とのバランスのとれた展開をすすめ、お手頃価格で品質も良い商品の品揃えを追求して、選ぶ楽しさ、買い物の楽しさを提供してまいります。また、ホームセンターとともにコーナンPROも拡大するほか、リフォームやeショップのサービス強化にも努め、ますますお客様の幅広いニーズに応えてまいります。
 当社は、コンプライアンスを重視し、お客様満足を第一に考えた商品開発を更に強力に推し進めることにより、持続的な売上成長と利益成長を実現し企業価値の向上を図り、株主の皆様のご期待に応えるよう努力を積み重ねてまいります。

 皆様方におかれましては引き続きコーナン商事に絶大なるご支援を賜りますよう、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。



2014年10月16日

コーナン商事株式会社
代表取締役社長 疋田 直太郎  

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