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株主の皆様へ

代表取締役社長 疋田 耕造
代表取締役社長
疋田 耕造

お客様への新しい生活提案とともに、利益成長戦略を推し進め、
過去最高の経常利益達成を目指す。

株主の皆様には、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
また、平素よりコーナン商事に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
業績の説明に入ります前に、この上半期中に発覚いたしました元取締役の不正事件に関しまして、株主の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、まずもって心よりお詫び申し上げます。今回の事件につきましては、私をはじめ役員一同深く反省しており、経営責任を明確にするために処分を決定し、公表させていただきました。また、役員の異動、担当分野の見直し等をはじめとして、法令遵守体制、内部統制体制の強化に取り組んでいるところでありますので、今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
それでは、弊社第31期(平成19年3月1日~平成19年8月31日)の事業活動ならびに事業の報告をさせていただきます。
上半期の出店については、ホームセンター5店舗、ローカル・カントリー立地のホームストック2店舗を出店し、一方で既存店の合理化のため2店舗を閉店し、本年8月末の店舗数は216店舗(うち、ホームストック56店舗)となりました。
売上高は、1,421億05百万円(前年比2.2%増加)、うち既存店売上高は出足は好調であったものの、夏場の暑さ到来の遅れなどにより1,346億87百万円(前年比0.5%減少)にとどまりました。
営業利益は、売上総利益、賃貸収入が増加したほか、経費節減に努めた結果、56億16百万円(前年比85.0%増加)、また、経常利益は、49億24百万円(前年比161.7%増加)の大幅増益となりました。また、中間純利益は、減損損失が減少した一方、税金負担が増加したこと等により、13億40百万円(43億41百万円増加)となりました。

引き続き、より一層の収益力の向上を図る。

この上半期は、昨年来の課題として取り組んできた粗利益率の改善、在庫の削減、経費の抑制がようやく形となって現れ、当社としては特に収益面で良い成績を残すことができました。しかし、同業の有力な企業と比較しますとまだまだ満足できる水準とは言えません。下半期は、さらに気を引き締めて、収益力の向上を引き続き全社的課題として掲げて取り組んでまいります。
また、お客様のニーズの多様化に対応するため、家具等のホームファッションの品揃えの充実やカルチャー教室の開催等の新しい取り組みも進めてまいります。これらの施策を通じて、過去最高の経常利益を目指して最大限の努力を傾けていくつもりであります。
皆様方におかれましては、引き続きコーナン商事に絶大なご支援を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

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