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カーネーション?それとも・・・母の日には何を贈る?

2018/05/10

今年の母の日は513日。


子育て世代のお母さんにとっては贈る側でもあり、もらう側でもありたくさんの感謝を感じる1日ですよね。


もらっても贈っても嬉しいキレイなお花は、母の日にぴったりです。


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コーナンの店頭でもカーネーションやアレンジメントなどの生花を販売しております。


ぜひお店に足を運んでくださいね。



 

心のこもったカーネーションをもらったら、少しでも長持ちさせてお家に飾っておきたいですよね。


そこで今回はカーネーションのお手入れ方法をご紹介します。


カーネーションのポイントは3つ♪



 

①毎日水を替える


水中のバクテリアが、茎の裾部分にたまり、水揚げを阻害してしまうので、花瓶の水は清潔に保ちましょう。



 

②空切りをする


空切りとは、根本から2~3cmのところをハサミやナイフを使用してカットする作業のこと。


切り口の断面が広くなるように斜めにカットするのがポイントです!



 

③延命(鮮度保持)剤 を使用する


ハイポネックスやクリザールという商品は水500mlに対し、原液を10ml入れて薄めるだけ。水揚げを促進し、切り花を美しく大きく咲かせる効果があります!



 

【おすすめ商品】


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商品名:切花長持ち原液 450ml/748円(税抜)


コード:4977517161042


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商品名:クリザール 250ml/418円(税抜)


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※お花の種類によって管理の仕方は異なります。



 

また、「定番のカーネーションもいいけれど、趣向を凝らした贈り物も嬉しいなぁ」と考える方も多いのでは?


そんな方には多肉植物がオススメ!


DIYで、おしゃれなセメントプランターもつくれちゃいます♪



 

つくり方は簡単なので、パパとお子さまで協力してつくってもらえたら、とっても嬉しいですね!


DIYプランターの作りかたはこちらのページを参考にどうぞ♪


多肉植物


多肉植物は切り花よりも長く楽しめて、お部屋をおしゃれに彩るインテリアにもぴったりです。


ここで、そんな多肉植物を元気に育てるためのお手入れ方法をご紹介します。


多肉植物をもらったお母さんたちは、ぜひ参考にしてくださいね!



<水のやり方>


春:週に12回、鉢底の穴から溢れるくらいたっぷりと。少しずつ、毎日あげるのはNGです。


夏:春よりも、少し頻度を減らします。梅雨明け後は、日中の水やりはNGです。


秋:たっぷりとあたえてください。ただし、11月に入る頃には回数を減らします。この時期からは、成長よりも冬に備えて組織の充実を図ることが大切です。


冬:基本的に必要ありません。植物内の体液を濃くしてあげることで、耐寒性を高めることができます。



<管理のポイント>


春・秋:直射日光の下で日光浴をさせてあげましょう。急にひなたに出すと日焼けしてかさぶたができるので注意!


夏:日陰で、雨水のかかりにくい軒下が◎。暑さと蒸れから守りましょう。


冬:なるべく日光浴をさせてあげましょう。霜による凍傷から守るために、寒波が到来したときには屋内に取り込むことを忘れずに!



 

店舗によりお取り扱いがない場合がございます。ご了承ください。


売り切れの際はご容赦ください。


写真は一部サンプル品を使用しています。