
災害への備えは万全ですか?備蓄しておきたい防災グッズをご紹介
2022/08/25
日用品
災害への備えはもちろん、災害の発生後にどう行動・対処するかも考えておきたいものですね。
災害発生時はライフラインがストップし電気・ガス・水道が使用できないことがありますが、日常で使用しているアイテムが役に立つケースが多くあります。
例えばカセットコンロはガスの供給がストップした際、お湯を沸かしたり調理に使用できたりと大変重宝します。
そのため、カセットボンベを多めに備蓄しておくことをおすすめします。
また、キャンプやレジャーで使用されるクーラーボックスやウォーターキャリーなどは水を備蓄するのに役立ちます。
日頃からこれらのアイテムの置き場所、使用方法を確認しておくことも重要です。
おすすめアイテム
クーラーボックスに防災アイテムをひとまとめにして収納しておくと、もしもの時にあちこち探し回らずスムーズに避難・対応がしやすくなります。
クーラーボックス自体も冷やしたり、においがするものを密閉したりと大変便利です。
また移動キャリーがあれば避難所への移動の際にも役立ちます。
コーナン オリジナル LIFELEX ベランダボックス 120L グリーン
型式 | ZQ21-6587 |
価格 | ¥3,480(税込¥3,828) |
コード | 4522831016587 |
■防災キャンプをやってみよう
外出の機会も減り、家族といっしょに「おうちキャンプ」でおうち時間を楽しもうという人が増えているようです。
家にいながら、ちょっとした非日常を体験できるだけでなく、その経験が万が一の災害時にも 役に立つ、「おうちキャンプ」に挑戦してみませんか?
①自宅備え付けの電気、ガスなしの生活を体験してみる
キャンプ場のように、半日~1日程度、できる限り自宅備え付けの電気やガスを使わずに生活してみましょう。
夜に室内灯をつけずにランタンの明かりを家族で囲むだけでも、キャンプ気分が盛り上がります。
②電気を使わないおもちゃで遊ぶ
最近はスマートフォンや専用ゲーム機で遊ぶ子どもが増えていますが、「おうちキャンプ」の 間はトランプやボードゲームなど、電気を使わないおもちゃで遊んでみてはいかがでしょうか。
近所迷惑になるので、通常のキャンプのようなスポーツ系の遊びはできませんが、普段あまり遊ばないインドアゲームを家族みんなで楽しむことは良い思い出になるはずです。
③非常食を食べてみる
非常食を備蓄している場合は、新しいものとの入れ替えを兼ねて消費期限の近づいたもの を食べてみましょう。
備え付けのガスを使わないことにしているなら、カセットコンロの出番です。
その際、カセットボンベ1本あたりの燃焼時間や、それぞれの非常食の調理法・調理時間などを確認しておきましょう。
器などは家にあるものを最小限使うようにします。
④避難経路を確認する
夜間の停電時を想定してヘッドライトなどの明かりを頼りに、家族が集まるリビングや各自の寝室から、緊急時に脱出口になる場所(玄関やベランダ)までの避難経路の確認をして おきましょう。
また、ランタンやヘッドライトなど、電池1つ、充電1回あたりで何時間保つかの確認や、地震のときに家具などが倒れて避難経路や脱出口がふさがれる可能性がないかなど、被災時に備えてさまざまなことを確認しておくこともおすすめです。
災害はいつ起きるか分かりません。
防災用品の備蓄はもちろん、おうちキャンプを通じて災害時の避難行動の練習をしておきましょう!
コーナン防災カタログ“「そなえ」防災用品”もあわせてご覧ください。
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詳しくは最寄りのコーナン店頭またはコーナンeショップでご確認いただきますようお願いいたします。
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