停電に備えよう！そろえておきたい防災用品とグッズをご紹介
2023/03/09
日用品
いつ起こるとも分からない自然災害。
そんな災害に対して人間ができることは、事前に備えをしておくこと以外ありません。
被害や影響を最小限に抑えるためには、日頃からの防災対策が大切です。
今回は停電が起きたときに役立つ、防災用品やグッズをご紹介します。
おすすめアイテム
乾電池は多めにストックしておくことをおすすめします。
停電になってから購入しようとしても、停電エリアの店舗は品薄となる可能性が高いためです。
懐中電灯をはじめ、その他の防災用品や備品に使用するための乾電池を種類ごとに複数用意しておきましょう。
暗い中で避難する際、ガラス片などの散乱物で怪我をする可能性があります。
まずは明かりを確保して、身の回りの状況を確認することが重要です。
ヘッドライトなら、避難時も両手を開けたまま明かりを確保できます。
明かりはいざというとき、自分の存在を周りに知らせるのにも役立ちます。
寝室などには懐中電灯を準備しておきましょう。
室内灯、非常灯、懐中電灯としても使用できるセンサーライトです。
ふだんは寝室のセンサーライトとして使用し、非常時は懐中電灯として使用できます。
停電時の常備灯として活躍するLEDライト。
準備しておくのはもちろん、非常時に正常に使用できるように平常時に確認しておくのがおすすめです。
マグネットとフック、スタンド付きでいろいろな場所に設置できるLEDライトです。
広範囲を照らせる3WのCOB（チップオンボードLED）をフロント部に、4個のLEDをトップ部分に配置しています。
地面においても、手持ちでも使用できるLEDランタンです。
20時間まで連続点灯ができます。
用途に合わせて明るさを調整できる、2段階の調光機能付き。
家族との連絡、情報収集、明かり代わりと災害時はスマートフォンを活用する機会が多くなりますが、災害時は停電によってスマートフォンを充電できなくなる場合があります。
複数または大容量のモバイルバッテリーを用意しておきましょう。
なお、モバイルバッテリーは充電してしばらくたつと徐々に放電していきます。
平常時に、こまめに充電残量のチェックや、必要に応じて充電しておくことをおすすめします。
市販の単3乾電池のほか、水を入れると使える水電池付きのAM・FMラジオです。
災害時の情報収集に活用できます。
非常時、電気だけでなくガスの供給もストップしてしまうことも多いものです。
カセットガスを燃料として使用できるカセットコンロやホットプレートがあれば、非常時の食事に活用できます。
災害時、非常時の停電への備えができる防災用品やグッズをご紹介しました。
いつ起きるか分からない停電に備えるためには、平常時からの準備が重要です。
乾電池や明かりなどの必要なものをストックするのはもちろん、動作のチェックや使い方の確認も日ごろから行い、災害に備えましょう。
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詳しくは最寄りのコーナン店頭またはコーナンオンラインショップでご確認いただきますようお願いいたします。
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