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正しい対策で紫外線から体を守ろう!日焼け止めの正しい使い方

2018/05/17

5月は最高の行楽シーズン!
アウトドアを楽しむ方も多いと思いますが、この季節になると気になるのが紫外線です。
長期的な健康への悪影響を防ぐためには、紫外線を浴びすぎないことが大切。
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  紫外線の影響は、地域や個人によってさまざまですが、紫外線の影響が強いと考えられる場合には日傘や帽子、サングラスを使ったり、日焼け止めを塗るなどの対策が必要です。

  日焼け止めは、商品によってその効果や特徴はさまざまです。
いつ、何をするときに使うのかによって選びましょう。

  買い物や洗濯物を干すなど、日常生活で使うのであれば、それほどSPFやPAの数値が高くない日焼け止めで十分です。
一方、炎天下でのスポーツやハイキング、海水浴などには高い効果をもつものを、汗をたくさんかいたり、水に入ったりする場合には耐水性の高いものを選ぶといいでしょう。

  またたとえば、日焼け止めを化粧下地として使い、日焼け防止効果のあるファンデーションを重ねて使用するという方法も効果的です。
それぞれの防止効果を単純に足し算することはできませんが、重ねて使用することで防止効果を高めることにつながります。日焼け止めを2回重ね塗りするのもおすすめです。

  この夏にオススメの商品をご紹介します!

【オススメアイテム】
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ニベアサンプロテクト 80g ウォータージェル SPF50/748円(税抜)
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水のように伸びてサラっと肌になじむので、化粧水感覚で気持ちいいつけ心地です♪
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ニベアサンUVクリームケア 50g/748円(税抜)
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強力な紫外線をカットしながらしっとり長続き、なのにベタつかないのが特徴です♪
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  ここで、日焼け止めの正しい使い方をご紹介します!
ポイントは、適量を手に取り、顔やからだに“ムラなく”のばすこと。
何カ所かに分けて皮膚の上に置いてから塗りのばすと、塗り忘れや塗りムラを防ぐことができます。
効果を保つためには、こまめに塗り直すことも大切。汗をかいたり、ハンカチでふいたりして落ちた後はつけ直してください。

  また、曇っている日でも注意が必要です。薄い雲の場合であれば、紫外線の80%が通過します。紫外線には、直接太陽から届くものだけでなく、空気中で散乱して届く「散乱光」や地面や壁に反射して届く「反射光」などもあるため、日陰や室内でも油断は禁物です。

  きちんと正しい紫外線対策をして暑い夏を乗り切りましょう!

  ※店舗によりお取り扱いがない場合がございます。ご了承ください。
参考:https://www.nivea.co.jp
出典:環境省「紫外線環境保健マニュアル2015」を加工して作成