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店舗チラシ一覧
ごあいさつ

daihyou_img 代表取締役社長
疋田 直太郎

当社第43期(2019年3月1日~2020年2月29日)の事業の状況

 株主の皆様には、平素よりコーナン商事株式会社に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、当期は第2次中期経営計画“~もっと大好きや!!コーナン~アクセルオン大作戦”の2年目であるとともに、将来にわたる永続成長を展望する長期ビジョン「New Stage 2025」のスタートという重要な年であり、最重要施策である商品戦略に加え、M&A戦略を用いた事業規模の拡大に大きく踏み出した一年になりました。その結果、日用品やペット用品等の売上が伸び既存店売上高が好調に推移したことに加え、建デポの連結効果で売上高は3,600億13百万円(前年同期比12.65%増)、売上総利益は1,323億10百万円(同10.96%増)、営業利益は200億60百万円(同0.85%増)、経常利益は189億19百万円(同0.78%増)、当期純利益は118億30百万円(同9.00%増)となり、通期で増収増益、全ての損益項目で過去最高を更新いたしました。当期の店舗展開は、ホームセンターを7店舗、コーナンPROを6店舗、コーナンベトナムを3店舗新規出店したほか、ドイトの事業承継によりコーナンドイト店を16店舗出店し、一方でホームストックを3店舗閉店したため、当期末現在のグループ店舗数は453店舗(ホームセンター300店舗、PRO153店舗)となりました。
 当社は、2017 年から本格的にグループ成長戦略に乗り出し、2017 年 5 月にビーバートザンを子会社化、2019 年 6 月に建デポを子会社化、そして本年 2 月にはドイトを事業承継いたしました。これらのM&A効果により首都圏の店舗網は大いに充実し、グループ売上高は順調に拡大しています。併せて 2019 年 9 月には川崎ベイ流通センターを開設し、充実した首都圏店舗網を支えるより迅速で効率的な商品供給体制を構築いたしました。コーナン、ビーバートザン、建デポによる首都圏ドミナント形成に向けて歩みを進め、当社のグループ経営力が更に強まることとなりました。また今年は新大阪への本社移転を予定しております。新大阪は、新線開業により関空とのアクセス性が格段に強化され、ますます世界中から人や情報が集積し、脚光を浴びる都市となることが期待されます。当社は新大阪に本社を置くことで新しい情報やトレンドに対する感性を磨き、お客様からご支持頂ける洗練された PB 商品の開発、サービスの刷新に努めてまいります。
新型コロナウイルスの感染拡大により、株主の皆様におかれましてもご心労いかばかりかとお察し申し上げます。当社は今後も感染拡大防止に留意し、お客様と従業員の安心・安全確保に力を尽くしてまいります。

株主還元の充実

 当社は、積極的かつ適正な利益配分を行うことは企業経営の重要な課題であると認識しており、業績の見通し、内部留保の水準等を総合的に判断しながら、長期にわたって安定した配当を実施することを基本方針としております。
 この方針のもと、当期の配当につきましては、業績等を勘案し常日頃よりご支援いただいております株主の皆様への還元を充実させるため、中間・期末ともに1円増配して1株当たり27円とし、通期では54円といたします。これにより6年連続増配となり、皆様のご期待に少しでもお応えできるものと思います。また、今年4月13日付で公表したとおり、継続保有期間3年以上の株主様に対する株主優待内容の拡充を、2021年2月期末適用分より行うことといたしました。これにより、更に多くの株主様に長期的にご支援いただけますことを期待しております。
 皆様におかれましては、引き続きコーナン商事株式会社に絶大なるご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2020年5月28日
コーナン商事株式会社
代表取締役社長 疋田 直太郎
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